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Q&A 052 三相トランスの単相使用その3(三相通電単相使用の例)
| お客様のご質問 |
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■ 治部電機の回答
トランスのロスと励磁電流を無視して計算し、あとでこれを考慮します。
電源容量 200V×20A×√3=約6928VA=約6.93kVA
複巻トランスで2次100Vに降圧。
トランスの容量も6.93kVAとします。
1.一般の三相トランスを使用の場合
二次許容電流(線電流) 6.93kVA×1000÷100V÷√3=40A
1-1 3線の線間に15A機器(100V×15A=1500VA=1.5kVA)
を1台づつ使用(計3台)
線電流=15√3=約26A
40Aに対し、充分余裕があります。
1-2 3線の線間のうち1組の線間(例えばu,v間)に2台
他の線間(例えば、v,w間とw,u間)に各1台
合計4台の15A機器を使用
u,vの線電流は、15×2.65=39.75A(注)
40Aに対してぎりぎりなので、
現実には、トランスのロスなどを考えると4台は無理
(注)2.65は2台の電流と1台の電流をベクトル合成計算
したときの係数です。
2. スコットトランスを使用の場合
2次側は 100V×34.65A×2回路=6930VA=6.93kVA
15A機器2台=30A これを2回路 合計4台
34.65Aに対し、30A
起動電流を考慮しなくてよい負荷であれば使用可能です。
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