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> トランス問題解決事例 > 1207 三相750kVAアモルファス変圧器(低圧/高圧)モールド式
カテゴリー:コスト削減・規格・昇圧・絶縁・アモルファストランス・モールドトランス・大電流トランス
試験用の電源で50Hzと60Hzで3kV・6kVの切換システムを構築します。
低圧インバータを採用するので、インバータへの入力側と出力側の2種類の変圧器が必要です。
アモルファス変圧器をご提案しました。(その2・・出力側)
出力側は 三相750kVA、45から65Hz、440V/6600-3300V(直並列切換)で、モールド式です。
事例番号 | 1207 |
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冷却方式 | 乾式自冷 |
相数 | 三相 |
容量 | 750kVA |
周波数 | 45~65Hz |
耐熱クラス | F |
1次電圧 | 440V デルタ結線 |
2次電圧 | 6600-3300V(直並列切換) デルタ結線 |
形状 | 裸状 |
規格 | JEC-2200 |
その他仕様 | アモルファス変圧器 混触防止板(シールド)付 警報接点付ダイヤル温度計 防振ゴム |
FILE No. | AMT-3-0018 |
同期発電機や 高圧インバータを使用するよりも、コストが安く、省エネタイプの品質のいいシステムができました。