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> トランス問題解決事例 > 1507 二次側に低減タップをつけた灯動変圧器を製作してほしい。
カテゴリー:規格・降圧・絶縁・乾式トランス
分電盤、配電盤のメーカー様から、三相100kVAのダウントランスのご依頼を受けました。
2次側の電圧は210Vと105V(低減タップ)でダイヤル温度計をつけてほしいとの内容でした。
2次側に105Vの低減タップ(定格に対し、50%線間中間タップ)をおつけいたします。
励磁突入電流1倍以下で、付属品として警報1接点のダイヤル温度計をとりつけます。
事例番号 | 1507 |
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冷却方式 | 乾式自冷 |
相数 | 三相 |
容量 | 100kVA |
周波数 | 50Hz |
耐熱クラス | H |
1次電圧 | F435-R415-F395V デルタ結線 |
2次電圧 | R210-105V(105Vは低減タップ) 275A スター結線 |
形状 | 裸状 |
規格 | JEC-2200 JEM-1310 |
その他仕様 | 混触防止板(シールド)付 励磁突入電流 1倍以下 警報付ダイヤル温度計付 |
FILE No. | 07-1266 |
仕様通りの製品で、有効に活用しています。