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> トランス問題解決事例 > 1367 独立系統 太陽光発電用 三相変圧器
カテゴリー:規格・降圧・絶縁・再生エネルギー・乾式トランス
太陽光発電の独立系統でパワーコンディショナーから、三相200Vが出力されます。
使用したい電力は単相105Vになりますが、何かいい方法はありますか?
パワーコンディショナーから出力された交流三相200Vを、各フロアのトイレ・休憩室のコンセント・照明用の電源として、ライン端子・ニュートラル端子の各相間より取り出し、単相105Vを各幹線にします。
| 事例番号 | 1367 |
|---|---|
| 冷却方式 | 乾式自冷 |
| 相数 | 三相 |
| 容量 | 5KVA |
| 周波数 | 50/60Hz |
| 耐熱クラス | H |
| 1次電圧 | 200V デルタ結線 |
| 2次電圧 | 182V スター結線中性点付 15.9A |
| 形状 | 裸状 |
| 規格 | JEC-2200-1995 JEM-1310 |
| その他仕様 | |
| FILE No. | 01-1467 |
お納めした某公共機関で、施工完了後も日中使用する電気に使われております。