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> トランス問題解決事例 > 1366 動力分電盤(三相150kVAアモルファストランス 配置)
カテゴリー:コスト削減・規格・昇圧・絶縁・アモルファストランス・乾式トランス
200V配電と400V配電の分岐回路に、変圧回路には低損失型のアモルファストランスを配置した一体の自立盤は対応可能でしょうか?
分岐系統の装置の小容量かつ将来増設容量分も加味しているため、全体の需要率が平均でも40%を切ります。
励磁状態が続くため、トランス分の消費電気容量を低損失型のアモルファスコアを使用したトランスで、以前お納めした珪素鋼板を使用したトランスより無負荷損失を約5分の1まで削減しています。
事例番号 | 1366 |
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冷却方式 | 乾式自冷 |
相数 | 三相 |
容量 | 150kVA |
周波数 | 50/60Hz |
耐熱クラス | H |
1次電圧 | 200V デルタ結線 |
2次電圧 | 400V スター結線中性点付 |
形状 | 観音扉型自立盤 耐震固定金具 レベルアジャスター 塗装色:5Y7/1 |
規格 |
JEC-2200 JEM-1310 |
その他仕様 |
損失アモルファストランス |
FILE No. | AMT-3-0034 |
導入後の電力料金の削減につながり、省エネ効果が出ております。