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> トランス問題解決事例 > 1264 1次側・2次側とも単相3線の単巻変圧器(オートトランス)
カテゴリー:規格・昇圧・乾式トランス・オートトランス・単相三線式
入力・出力とも単相3線の単巻変圧器(オートトランス)が必要です。
外資系の研究室の制御盤内に入れます。
スペースが狭いので、小型化の必要があります。
| 事例番号 | 1264 |
|---|---|
| 冷却方式 | 乾式自冷 |
| 相数 | 単相 |
| 容量 | 15KVA |
| 周波数 | 50/60Hz |
| 耐熱クラス | H |
| 1次電圧 | 単相3線105-100-0-100-105V |
| 2次電圧 | 単相3線115-110-0-110-115V 68.2A |
| 形状 | 裸状 |
| 規格 | JEC-2200 JEM-1310 |
| その他仕様 | 単相単巻変圧器(オートトランス) 突入電流15倍以下 |
| FILE No. | 02-3827 |
0を共通にして、単相3線210Vまで直列巻線なので、1次と2次の共有部分が多い単巻変圧器(オートトランス)です。
単相3線配電の昇圧用としては、(複巻変圧器と比べると)鉄損が少なく、電圧変動率が小さくなります。